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早川無失点11奪三振の好投も報われず(2025.4.25)@楽天観戦10回目

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試合経過

スタメン

今週あたりから調子落ち気味の宗山は下位打線とし、好調村林を上位にあげてきました。
ここ最近のキャッチャーは堀内が好調でずっと出ていましたが、早川に対してはいつも通り?太田となりました。
私としては調子が1番宗山の方がチームが勢い付くと思うので固定してほしいところ。
早川&太田のコンビは昨年からの信頼感もありますが、堀内の打撃好調もあるので堀内も試してほしかったです。

1二 小深田
2三 村林
3一 浅村
4D 鈴木
5左 阿部
6右 渡邊
7遊 宗山
8捕 太田
9中 武藤

早川7回無失点11奪三振も報われず

ここ最近の早川は好投しながらもたまに1発を浴びて、それが決勝点になることがありましたが、今日はピンチも三振で切り抜ける頼もしさ。
しかし、なぜか早川の時は打線が沈黙。早く報われてほしい。



 

5回裏、1死三塁大チャンスで宗山も有原の前に倒れる

5回、先頭阿部がフォアボールで出塁。5回ながら早くも代走中島を出します。
続く佳明のところで有原が牽制ミス。さらにバントを決めて1アウト3塁の大チャンス。
犠牲フライでもいいところで宗山に回り、期待が高まりますが、ショートフライ。
続く太田もライトフライで得点ならず。

 

8回裏、またも1死三塁で得点できず

8回裏、先頭の代打フランコがヒットで出塁。代走に田中和。
バッター武藤のところで、バントの構え。有原はワイルドピッチ。さらにバントを決めて1死3塁。
今度こそはという願いでしたが、小深田はショートフライ。
村林ショートゴロ。

9回表、則本が先制を許す

9回表、則本が登場。
しかし、先頭緒方の打球は詰まったショートゴロ。宗山懸命にさばきますが内野安打。
次の柳町のバントの構えに則本がバントを避けたのかフォアボール。
続く廣瀬にはバントで1アウト2,3塁。
嶺井が犠牲フライを決め1点を先制されます。

 

9回裏、大地痛恨のバント失敗

9回裏、ソフトバンクはオスナが登場。
前回村林が同点ホームランを打った記憶が新しいですが、直近のオスナは調子を落としており、むしろ楽天ファンは期待が高まります。
先頭の浅村がノーアウトでフォアボールで出塁すると代走には小森。
「オープン戦によく見た流れ!小森盗塁から1点は確実!」
……そう思いましたが、鈴木大地にはバントの指示。
バントがフライとなってしまい、栗原が素早くキャッチ。小森は戻れずダブルプレー。
大事な局面で痛恨のバント失敗となってしまいました。
続く中島は初球打ちであえなく凡退、ゲームセット


 

まとめ

再三のチャンスにも有原から点を取ることができず、終盤になるにつれてバントでなんとか一点をという攻撃になっていきました。
しかし、バントは必ず成功するものでもありません。
どうしても1点が欲しかったという思いは感じますが、弱気な攻撃と言わざるを得ない。
小森盗塁、あるいはバスターエンドランは見たかった。それがオープン戦前で感じた三木野球らしさだと思ったのですが…。
バントはするのに、スクイズという選択肢が出ないのも気になります。8回小深田はスクイズでもよかった。
今日は三木監督の誕生日でしたが、三木監督らしいキレがなく、前監督時代のようなモヤモヤが残る残念な試合となりました。

 

ハイライト

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4/26はファーム観戦予定のため、1軍試合の記録はしない予定です。

 

現地写真

後ほど更新します。

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kei

楽天イーグルスが大好きな人。2024年は38試合現地観戦。 家族4人でイーグルス大好き。 推し選手:宗山、辰己、裕季也、藤平、安田。 旧アカ名「kパパの仙台おでかけ」

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