こんにちは!kパパです!
子供も大きくなってきて、ちょっと遠出して東京へ旅行へ行ってみようかな!……っと思って旅行ガイドを開いてみると、載っているのはカフェ・カフェ・カフェ😅
いやいや私たちファミリーが求めているのはおしゃれじゃなくて「東京っぽいところ」なんですよ!
東京へ行ったことがない子供たちに見せてあげたい!絶対に思い出になる「The東京」なド定番スポットを5つ紹介します!
全部、kパパが実際に家族で行ってきたところです!写真たっぷりに紹介します!
Contents
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屋根なしのはとバス!「TOKYOパノラマドライブ」
東京観光といえば、はとバスですね!最近では"屋根のない"はとバスが登場しています!
東京といえば、大都会らしい大きなビルですよね。東京に行った時、思わず上ばかり見てしまうのは誰もが経験あるのではないでしょうか😀
このバスなら屋根がないので、東京らしい建物がよく見えます!しかも所要時間はサクっと1時間でちょうどいい!
東京オープントップツアー(はとバス)
大人:2000円〜2200円(子供半額)
所要時間:1時間
運行時間:9:00〜16:00の間、30分〜1時間おき
(当日は売り切れのこともあるので、webからの事前予約がおすすめです)
受付を済ませて出発です!
まずは丸の内のオフィス街を通ります。高いビルが続き、早速圧倒されます。
短時間でお安いツアーですが、バスガイドさんもいて案内してくれるので、退屈しません。
皇居や国会議事堂など、ニュースでよく見る場所を次々と通ります。
そして徐々に見えてくる、東京タワー!
近くになるにつれて大きくなっていく!
屋根なしのバスだからこそ、見えるこの迫力!!下から上までバッチリ撮影することができます。
すでに東京らしさを感じましたが、まだまだあります!バスは首都高速へ。ギリギリの高さを抜けていきます。
高速道路を走ると、風も強くなってきて、看板はスレスレだし、アトラクションのような気分です!
気持ちいい風を浴びながらレインボーブリッジに向かいます!
レインボーブリッジを通過!
橋の上からは、水の都東京らしい姿を見れます。
もっと大人になったら行ってみたい歌舞伎座
銀座
有楽町を通って、再び東京駅へ。
1時間という短い時間でありましたが「東京らしい」ところを一気に見ることができました。
ガイドさんの案内付きなので、たくさんのことを知ることができました。
電車で移動していろいろ回るよりも、バスで一気に東京らしいところを回れる。とてもコスパが良くてかつ便利です。
「東京が初めてという人に」「時間がない人に」「疲れて休みたいときに」(意外と座れるところがない東京)
老若男女、誰もがみんな満足すること間違いなし!東京行ったらぜひ行ってほしいアクティビティです!
今回紹介した以外にも、曜日や時間によって様々なコースがあります。
詳しくははとバスのウェブサイトでお確かめください。
見ないのはもったいない!上野動物園のパンダ
せっかく東京に行ったのに、動物園行くなんてもったいない、なんて思っていませんか?(私がそう思っていました😅)動物園は日本のあちこちにありますが、パンダが見られる動物園は「東京」「和歌山(南紀白浜)」「神戸」の3つの動物園しかありません。(神戸は公開停止中)
しかもパンダは中国からの借り物ですから、一時期は上野動物園でもパンダが見られなかったように、いつでも見られるわけではないんです。
東京に行ったら、ぜひパンダを見ましょう!
行列必至!弁天門が近い
双子のパンダ、レイレイとシャオシャオが生まれてからはパンダ人気が復活した上野動物園。
双子のパンダは今も大人気!(2023年、春・秋現在)開園前からこの行列です。
2023年の時点ではパンダの展示は西園ですので、開園待ちをするなら西園側の「弁天門」に並ぶのがおすすめです。
(GoogleマップやJR上野駅の案内表示などは、正門口の方へ誘導する案内が多いので注意。行けないことはないですが…)
JR上野駅から「山下口」または「不忍口」を出て、京成上野駅方向に進んで上野動物園へ向かうと弁天門へと行くことができます。
開園後は並んでいたお客さんはもちろんみなさんがパンダ待ちの列に一直線。あっという間に50分待ちになってしまいました。
でも実際にはそこまで待ち時間は長くなかったです。
双子パンダが見られる時間はわずか!
(画像:上野動物園ウェブサイトより)
双子パンダが見られるゾーンは2カ所、それぞれ時間制限があり、1分見たら次のゾーンへスライドしまた1分の計2分。まばたきは厳禁ですw長い長い待ち時間のあとにパンダとご対面!
初めて見たパンダはかわいい!と思わず大人でも口に出てしまうほどかわいい!
テレビやネットで見たことはありましたが、リアルで見るとその何倍もかわいいです!
シンシン、リーリーは待ち時間なし
その後はお父さん・お母さんパンダへ。
こちらは待ち時間なしで見られますので、ちょっと人は多いですが、たっぷりと見ることができます。
行くなら午前。午後は…
パンダなんて他の動物と同じでしょう? 私もそう思っていましたが、一目見てみたらやっぱりかわいい!とても不思議な動物ですw
ちなみに、パンダは午前中の方が活発なようです。午前に行くと「もぐもぐタイム」とファンの間で呼ばれる、エサを食べている姿を見ることができます。
お昼以降に行くとこのように、寝ちゃっていることが多いので、遠方から行く方はがんばって午前中に行きましょう!
上野動物園のウェブサイトはこちら
上野動物園ウェブサイトレインボーブリッジを下からくぐる!水上バス
東京といえば、たくさんの乗り物がありますが、これもまた東京らしい乗り物、水上バスです!現在の水上バスで運行されている船は、このように、SF映画に出てくるようなすごいビジュアルの船が運行されています!
乗り場は浅草から!
水上バスの乗り場は浅草にあります。地下鉄・東武鉄道の浅草駅から3分ほどの場所にあります。
スカイツリーや雷門がすぐの場所です。
浅草を見た後に乗り換えなしでお台場へと行けるので、便利!
その分、外国人にも人気で、事前にウェブサイトからチケット購入がおすすめです。
宇宙船のような船にワクワク
水上バスの運行船はマンガ・アニメ作家の松本零士氏によるデザインが3隻在籍しています。
まるで宇宙船のようなビジュアルで映えますね!
船内は白を基調とした明るいデザインで、外観も内観も未来的なイメージに包まれます。
ちょっと違う世界に来たなぁという雰囲気抜群です。
東京のビル群を優雅にクルーズ
出航すると、銀河鉄道999のキャラクターのアナウンスで、観光案内が流れます。高い建物が多い東京にふさわしく、窓も上まであるので、よく景色を見ることができます。
途中から屋上デッキが開放
展望デッキはないのかな?と思ったら、出航から15分ぐらいして、スタッフさんが外を開ける準備を始めました。たくさんの橋を通過するので、低い橋を抜けてから、展望デッキが開放されるようです。
大都会のビル群を、ゆったりとうみかぜを浴びながらのクルーズはなかなか贅沢な気分にさせてくれます。
レインボーブリッジを通過すると、お台場に到着です。お台場から眺めるレインボーブリッジもとても素敵です!
水上バスのウェブサイトはこちら
水上バスウェブサイト東京を一望できるだけじゃない!抜群の開放感!渋谷スカイ
東京といえば、東京タワー、東京スカイツリー、六本木ヒルズなど展望台スポットがたくさんありますが、今、最も熱い展望スポットといえばこちら!渋谷スカイです!アクセス
山手線の渋谷駅の東口に隣接した「渋谷スクランブルスクエア」の屋上が渋谷スカイです。
14階が入場受付です。
入場料(オンライン事前チケット)
大人 2200円
中高生 1700円
小学生 1000円
幼児 600円
予約はお早めに!!
予約必須です!渋谷スカイはまだオープンしたばかりということもあり、とても人気があります。
1ヶ月前から事前にインターネットでチケットを購入可能です。
夕暮れなどの人気の時間帯は平日でもあっという間に売り切れてしまいます。その他の時間帯でも、前日にはほぼ売り切れてしまいます。
旅行の日程が決まったら早めに購入しましょう!
なお、都合が悪くなってしまった場合でも払い戻しが可能です。(20%の手数料がかかります)
屋上は手荷物持ち込みできません!
受付の後、エレベーターで64階へ。そこで外へ出る前に、ロッカーで手荷物を預けなければなりません。(100円ロッカー、お金は返却されます)
屋上なので風が強いことが想定されるので、ストラップ付きまたはポケットに入るサイズのスマホ・カメラしか持ち込めません。
準備ができたら展望デッキへ出ます!
エスカレーターでさらに上段のデッキへ。
エスカレーターからは渋谷の街が見えて、迫力です!
そして展望デッキはこの広さ!
中央のヘリポートは芝生になっていてピクニックもようなほのぼのとした雰囲気が広がります。
ハンモックのようなネットもあって、ゴロンとすることもできて、ぜいたくな気分です。
東京には他にもタワーや展望台がたくさんありますが、外に出られてこれだけの眺めの良さのところは、渋谷スカイしかありません!!
スカイツリーや、東京タワーよりもおすすめしたいスポットです!
渋谷スカイのウェブサイトはこちら
渋谷スクランブルスクエア(渋谷スカイ)これぞ東京の庶民の味!月島もんじゃストリート
正直言えば今の時代って日本にいればどこでも同じように美味しいものが食べられますよね。そんな中「東京らしい食べ物」って何??となるのですが、そこでおすすめなのが「もんじゃ焼き」です。
東京名物の「もんじゃ焼き」 意外と食べる場面はないものですよね。
せっかくもんじゃ焼きを食べるなら、ぜひ行ってほしいところが「月島もんじゃストリート」です。
アクセス
月島へは、地下鉄有楽町線、または大江戸線で行くことができます。もんじゃのお店がたくさん!
正直言えば、東京のどこでも(東京じゃなくても)もんじゃ焼きは食べられるのですが、月島はもんじゃ発祥の地ということもあって気合が入っていますw商店街のお店、とにかくもんじゃもんじゃもんじゃ。なんともんじゃ焼きのお店が200店もあるそうです
今回私たちが行ったのは、「もへじ」というお店。月島に4店舗ぐらいある、有名なお店のようです。
30分ほどの待ち時間で入店することができました。
もんじゃ焼きの前にすぐに出てくるイカ焼きから。
こちらのお店ではスタッフさんが焼いてくれますので、もんじゃ焼き初めての人でも安心です。(もんじゃって作り方わからないですよねw)
バターで味付けして
お酒が進みます!
続いて、お店で一番人気の明太子もちもんじゃ
軽快な手さばきで作ってくれます
ふわふわトロトロな感じと、ちょっとオコゲがついた感じが、お酒によく合っておいしいです!
今度はちょっと変わり種で、いかすみもんじゃ
こちらもおいしかったです😋
まとめ 東京の魅力はカフェだけじゃない!
今回は、昨今の観光情報誌にあふれるカフェ信仰に一石と投じるべく?😅、家族みんなで楽しめる「THE東京」なスポットを紹介しました!次から次へと新しいスポットが登場する東京。
東京に行ったら、普段できない体験をぜひ味わってみてください!