こんにちはkパパです!
仙台うみの杜水族館でマツケンサンバとコラボした企画「マツケンサンバ水族館」が開催中です!
仙台市民としてチェックしないわけにはいきませんね。早速行ってきました!
1月8日(月・祝)までと、1ヶ月あまりの短い企画ですので、お見逃しなく!
映えスポットももちろんあります!
いつもは「うみの杜水族館」という来場記念のプレートが置いてあるところに、「マツケンサンバ水族館」の看板が置いてありました。入場してすぐのところにも写真スポット
等身大サイズなので、ポーズをとって素敵な写真を撮ることができます。
お魚の表情も面白いですねw
クラゲエリアでプロジェクションマッピング
いつもは暗めで静かな雰囲気のクラゲエリアですが、その暗さを活かして?マツケンサンバが壁に映し出されます!5分に1度くらいのペースで、突然始まります。
sparkling of life マツケンコラボ
うみの杜水族館の大水槽で行われる2万5000尾のイワシショーがマツケンコラボ!マツケンサンバの音楽に合わせてイワシたちが動き回る(ように見える)姿はおぉ!となります。
ちなみに、ミラーボールやプロジェクターでの演出は特になかったので、水槽が見やすい前方がおすすめです。
マツケンサンバに合わせてイルカが踊り狂う!ダンスも楽しい!
みなさん一番期待のイルカショー、スタジアムライブももちろんマツケンコラボ。前半はアシカのパフォーマンス、そしてイルカについての解説といつもの流れ。
そのあと、「いよいよフィナーレです」からが本番!
マツケンサンバのイントロが流れてくると、おなじみのゴールデンの衣装のパフォーマーさんたちが登場!
マツケンサンバの音楽に合わせてイルカたちがジャンプ!
「眠りさえ忘れて、踊り明かそう!」の歌詞の通り、元気に踊り狂う(ような)イルカたち!
楽しいミュージック、パフォーマーさんによるダンス、元気なイルカたち
見ている私たちも心が躍る、とても楽しいショーになっています!
kpapa
楽しいダンスの傍らで、音楽に合うようにイルカに指示するトレーナーさんたちが息を合わせる真剣な表情、仕事っぷりも迫力ありました😉
マツケンサンバとは?
マツケンサンバⅡは2004年に大ヒットした松平健さんの代表曲です。なぜ町人の衣装?と思っている方も多いでしょう。松平さんの舞台「暴れん坊将軍」などのフィナーレで歌われていたものだそうです。
マツケンサンバ1は1992年頃に作られ、舞台でマツケン音頭、マツケンマンボなどとともに歌われていた中、2004年に大ヒットとなりました。
親しみやすく気分が高まる軽快なリズム、ちょっと覚えるのが難しそうなダンスを発表会や余興などでみんなが練習したことで、幅広い世代に浸透することになりました。
東京オリンピックの開会式パフォーマンスが決まらず混乱する中、「マツケンサンバ待望論」がツイッターでトレンド入りして話題となりました。
2021年の紅白歌合戦に再登場、2022年の年末には逃走中に登場するなど、最近になってまたブームが再燃しています。
まとめ みんな大好きマツケンサンバを見逃すな!
子供のころ、若いころにマツケンサンバを踊った(踊らされた)人たちも多いでしょう。20年経ってもなお幅広い世代に愛される、国民的人気とも言ってもいいマツケンサンバ。
正直言えば、なぜ流行っているのか、流行らされているような気もしますが、 そんなことよりも楽しく踊りあかそう、Ole!
※パフォーマーによるダンスは平日は行われておりません。
1/1~3、6~8の開催となります。