楽天応援

大チャンスで一本出ず。宗山も封じられる(2025.5.9)

※この記事ではX(旧twitter)およびyoutubeに投稿された動画やポストを、埋め込み機能を用いて引用しています。
​X(旧Twitter)やyoutubeの投稿をブログに埋め込むことは、公式の埋め込み機能を使用する限り、著作権侵害には該当しません。これは、Xやyoutubeの利用規約において、ユーザーが投稿したコンテンツに対し、Xやyoutubeが無償で使用する権利(サブライセンス)を有しているためです。​


スタメン

ファームに落ちていた辰己が久しぶりの復帰になりました。
小郷もスタメンで出場。久々に外野はこの2人が揃いました。
絶不調の浅村は7番へ。
レフトにはなんと鈴木大地。ロッテ時代以来のレフトでの出場です。
相手右投手で左打者を使いたいところですが、エスコンに相性が良いとされるフランコを使いたかったからでしょうか。

1遊 宗山
2二 小深田
3中 辰己
4D フランコ
5左 鈴木
6三 村林
7一 浅村
8捕 堀内
9右 小郷

1回表、宗山が好守備

1回、二遊間のヒット性のあたりを宗山が華麗にさばきます。

2回裏、石井に先制される

3回裏、野村にタイムリー許す

 


 

8回表、浅村遂にヒット、連続無安打自己ワーストのトンネル脱出

先頭村林がヒットで出塁すると、絶不調だった浅村がレフト線へのツーベースヒット!
長い長いトンネルを抜けました。

8回表無死2・3塁のチャンスもヒット出ず1点止まり

浅村の久々のヒットで勢いづきたいところでしたが、
無死2・3塁の大チャンスから、堀内サードゴロ、小郷セカンドゴロ(この間に1点)2-1、
2アウト3塁で宗山。
宗山ならうまく流してくれる……と願いましたが、宗山が手を出しやすい内角高めを攻められて三振に終わります。
これには宗山も「それまでとは違った配球だった。ボール球を振った自分の負けかなと思います」と悔しがりました。(スポーツ報知記事より

9回表、1死2・3塁も打てず

9回も金村がマウンドへ。
辰己が復帰後の初ヒット。
フランコが連続安打。
フランコの当たりはショートがジャンプ一番でキャッチしそうになり、辰己が進塁をストップするも、打球がこぼれたのを見て一気に3塁へ。見事な好走塁。打ったフランコも2塁まで進んでこちらも好走塁。
一気に同点のチャンスでバッターはベテランの鈴木大地。
軽く流してくれれば……という思いでしたが、内野フライ。
続く村林はサードゴロでゲームセット。

まとめ

楽天は日ハム金村の前に7回までに3安打におさえられいいとこなし。
投手陣は瀧中、今野、内、則本と2点でリレーで試合を作りましたが、8回・9回の大チャンスであと1本が出ず。
7回表鈴木大地のダブルプレーでは大地の引っ張りを予想した守備シフトや、8回の宗山への内角高め攻めなど、日ハムは楽天をしっかり対策してきたという感じでした。
36打数無安打の自己ワーストとなった浅村の久々のヒット、辰己も復帰初戦からヒットということで、要になる2人の復調に期待したいですね。

 

ハイライト

ハイライトはこちら

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

kei

楽天イーグルスが大好きな人。2024年は38試合現地観戦。 家族4人でイーグルス大好き。 推し選手:宗山、辰己、裕季也、藤平、安田。 旧アカ名「kパパの仙台おでかけ」

-楽天応援

© 2017 Kei @6%-blog Powered by AFFINGER5