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大内見事なデビューも藤平２被弾で負け（2025.6.7）@楽天観戦21回目

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試合経過

スタメン

野手陣は前日と同じラインナップとなりました。
あまり調子のよくない辰己が3番、好調の佳明がスタメンにならないのは気になります。
先発は一軍初登板の大内です。

1回表、満塁のチャンス活かせず

1アウトから小深田がライトへのヒットで出塁。
浅村デッドボール、村林フォアボールで2アウト満塁のチャンス。
しかし続く小郷は初球を内野フライで得点ならず。

 

4回表、チャンスも太田が一本出ず

2アウトから小郷、宗山と連続ヒットで、２アウト１．２塁のチャンス。
しかし太田は見逃しの三振で無得点。

 

大内が4回無失点の好投

数日前に荘司がコンデション不良で登録抹消で、入れ替わりで昇格となったのが、大内。
2023年の高卒2年目で早くも一軍デビューとなりました。
投球練習の一発目で球がすっぽ抜けるという緊張っぷりでしたが、試合になるとまったく問題なく。
ストレートは150キロは出なかったものの、変化球は110キロ程度で大きく変化して、緩急差あって1軍でも通用していました。
とても良かったのですが、初登板ということもあってか、あらかじめ決めていたのか、４回終わって降板となりました。


6回裏、藤平が2者連続でHR食らう

６回、藤平が２アウトから増田陸・丸に連続でホームランを食らい0-2。

 

まとめ

プロデビュー戦となった大内が４回を無失点。
緩急つけたピッチングは１軍にも通用することを証明し、試合を作れない楽天先発陣の現状において将来が期待できるデビュー戦となりました。
長身でスタイルよくイケメンであることから、岸王子に代わる貴公子的な存在になりそうです。
一方で打撃陣は今日も打てず。（もう書き飽きました）
相手グリフィンは序盤は浅村に死球を出すなど安定していなかったので、早めに１点を入れたかった。
楽天観戦blogのしばかわさんによれば、楽天は特に左投手に弱いそうです。
好調佳明の出番が少なく、不調辰己を上位においての起用もどうなのか。
最終的には辰己と小郷が復調してほしいという気持ちが滲むオーダーなのかもしれないけど、時期尚早。
また、DH制がないセ・リーグ主催試合においては、キャッチャーが打てない現状も厳しい。
９人のうち８，９番で打てないのは苦しい。堀内早く戻ってきてくれと願うばかり。阪神戦以降のビジター6連戦で戻って来れるか。（堀内はファームでは打撃練習しているというXのポストもあります。）
藤平は今年は被弾が多いのが気になります。
１発食らうのはまぁあるとしても、２者連続はいただけない。
球速は出ているのに昨年のように相手を圧倒できないのは歯がゆい思いです。

しばかわさんの記事はこちら

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現地写真

後ほど更新します。

ビジター外野応援席で観戦

 
見え方
 
座席
 

 

 

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kei

楽天イーグルスが大好きな人。2024年は38試合現地観戦。 家族4人でイーグルス大好き。 推し選手：宗山、辰己、裕季也、藤平、安田。 旧アカ名「kパパの仙台おでかけ」

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