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5点リード追いつかれるも勝ち切る(2025.7.31)@楽天TV観戦

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スタメン

スタメンには初めて外国人選手3人を出場させる重量級打線となりました。
先発はファームから復帰の荘司が久々の登板です。

1右 中島
2遊 宗山
3三 村林
4一 ボイト
5二 黒川
6左 ゴンザレス
7指 フランコ
8捕 堀内
9中 辰己
投  荘司

 

2回表、フランコ、辰己がホームラン!

1アウトからフランコがホームラン、さらに2アウトから辰己がホームラン!
2点を先制します。2-0

 

4回表、ゴンザレスがホームラン

先頭のゴンザレスが内角球を上手く捌いて弾丸ライナーでレフトスタンドへ!
リードを3-0と広げます

 

6回表、堀内がホームラン!

1アウトからフランコがレフトへのヒットで出塁すると、堀内がライトスタンドへの豪快な一発!
5-0とさらに突き放します。

7回裏、投手陣つかまり同点にされる

7回に登板したのは渡辺翔太。
しかし先頭の山本に内野安打にされると続く安田にもヒットを打たれ1・2塁。
1アウトから上田にフォアボールを出し満塁のピンチ。
しかし踏ん張り友杉をサードゴロに打ち取り2アウト。
このまま抑えてほしかったところですが三木監督は火消しを期待してか加治屋に投手交代。
しかし加治屋はストライク入らず押し出しのフォアボールで火消しならず。5-2
さらに寺地にタイムリー、さらにソトに2点タイムリーを食らい、ついに同点に。5-5

 

9回表、中島のナイスランから村林犠牲フライで勝ち越し!

9回表、ロッテの投手は益田。
先頭の中島は左中間へのツーベースヒット。
2番の宗山はセンターへのフライでしたが、ここで中島がタッチアップ!ナイスランで3塁へ。
3番の村林がきっちりライトへ犠牲フライを放ち1点勝ち越し!6-5

9回裏、藤平が締め!

3連投は避けて9回に登板したのは藤平。
東京ドームでの藤平といえば6月巨人戦で被弾した悔しい思いがありますが、見事3人で抑えてゲームセット!

 

まとめ

先発荘司が6回途中被安打39奪三振と見事なピッチングで試合を作り、
さらに攻撃では楽天らしからぬホームランが4本も飛び出す破壊力で序盤に5点をリードし勝負ありかと思いきや、渡辺翔太と加治屋がつかまり同点に。
満員の東京ドームでロッテの押せ押せの雰囲気の中、辛くも犠牲フライで1点をもぎとり勝ち切ることができました。
CSを目指す中で接戦を制したのは大きいですし、貴重な先発の柱の復活、楽天がパワーで勝負できるということが見えたのもまた明るい話題です。
気になる最近の投手起用
一方で気になるのは投手起用。
後半戦になってきて三木監督はワンポイントで投手を代えることが多くなってきました。
しかしその交代のタイミングには疑問が浮かぶことが多々。
今日も6回途中まで投げて、1点取られた4点リードあるものの西垣をワンポイントで投入。
7回に渡辺翔太が1アウト満塁から友杉を打ち取り2アウトとしたところで加治屋に交代。
ここはそのまま行かせてもよかったようにも見えます。
加治屋はストライク入らずストレートのフォアボールで押し出し。さらに寺地・ソトと連続タイムリーを浴びました。

西垣・加治屋に火消しを期待して投入する場面を多く見かけますが、2人は確かにこれまで火消しに成功したことはあるものの、
直前で投げていた投手を代えるほどの優位性があるのかという視点で見ると疑問に思うこともあります。
途中から出て行って確実に抑えるというミッションの重さは計り知れないでしょう。
これからCS争いをかけて大事な試合が続くでしょうが、策士策に溺れるとならなければよいのですが。

 

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kei

楽天イーグルスが大好きな人。2024年は38試合現地観戦。 家族4人でイーグルス大好き。 推し選手:宗山、辰己、裕季也、藤平、安田。 旧アカ名「kパパの仙台おでかけ」

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