こんにちはkパパです!
宮城県でひまわり畑といえば大崎市三本木のものが有名ですが、県南の山元町でもひまわり畑があるということを知りましたので早速行ってきました!
山元町ひまわり畑
ツイッターにて、今まさに見頃になっているという情報を得まして、急遽見に行ってきました!💨
アクセス
JR常磐線坂元駅から東側へ進んだところにひまわり畑があります。仙台からは常磐自動車道を利用しておよそ1時間15分ぐらいで行くことができます。
駐車場
無料の駐車場があります。ひまわり畑周辺の道路を一方通行にして、縦列駐車をするようになります。
(画像:山元町ウェブサイトより)
詳しくは山元町ウェブサイトをご覧ください。2021年は旧中浜小学校の北側で開催中です
山元町のひまわり畑は、津波被害の跡地を利用して開催されているそうで、毎年少しずつ場所が変わるようです。2021年は 震災遺構となっている旧中浜小学校の北側で開催されています。
ひまわりはまさに今が見頃!
場所によってはまだつぼみのところもありましたが、多くの場所でヒマワリが開花しており、まさに今が見頃となっています。
ひまわりの数は170万本!
迫力の眺めと、素敵な写真が撮れること間違いなしです!
展望台もあります
展望台も設置されています!
登ってみましょう!
遠くまで広がる一面のひまわり畑を見ることができます
なんと!摘み取りOK!
なんと、山元町のひまわり畑は摘み取りがOKなんです!
うれしいサービスですね!
山元町のウェブサイトに「摘み取りOK」と書いてあるのでご安心ください😉
開催内容
(2)ヒマワリの摘み取り
畑内のヒマワリの摘み取り(無料)ができます
ひまわり祭りの経緯
ヒマワリ畑は、震災で甚大な被害を受けた沿岸部一帯を、ほ場整備により農地として復旧した土地であり、元々、宅地や道路など、畑ではない様々な土地が混在していたため、農作物を育てる「地力」を増強する必要がありました。
そこで、地力増進のための景観にも優れた緑肥(肥料)として作付けしたのがヒマワリであり、営農計画に沿って毎年作付けする畑を決定するため、場所が変わっています。
ひまわり畑の開放は8月15日まで
2021年のひまわり畑の開放は8月15日までとなっておりますのでお見逃しなく!感想
夏といえばひまわりですね!
正直、お花を見に行く程度に思っていた子供たちも、そのたくさんのひまわりの迫力と鮮やかさにとても興奮していました!
とてもうれしかったようです!
周辺情報 震災遺構中浜小学校
ひまわり畑の近くには震災遺構の旧中浜小学校があり、現在は有料で見学できるようになっています。-
震災遺構 中浜小学校
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