2018年のパリーグの日程が発表されました。
プロ野球は日程の発表が早くて、サッカーファンとしてはうらやましい限りですw
2018シーズン パ・リーグ試合日程のお知らせ(楽天イーグルスHP)
山形の方にとっての注目は、「きらやかスタジアム」での楽天戦の開催です。
きらやかスタジアム(山形市総合スポーツセンター野球場)
画像:山形市HP(きらやかスタジアム)より
きらやかスタジアムは今年9月にオープンしたばかりの新しいスタジアムで、山形市の中心部に近く、JR仙山線の羽前千歳駅からも徒歩20分程度とアクセスも良好です。
仙山線の駅から歩けるとなれば、仙台からの楽天ファンもアクセスしやすいですね(^。^)
仙台行きの最終電車も21時50分頃と、ナイターもギリギリ観戦できそうな時間です。
(上記の山形市HPの紹介によれば「羽前千歳駅から徒歩5分」と書いてありますが、絶対に無理ですw
サバを読んでいるということはないと思いますのでf^_^;
車で5分の間違いと思われます。)
気になるのは収容人数。
山形市のHPでは、12,272席(内野8,096席、外野4,164席、車イス12席)とちょっと座席数は少ない。
外野は芝生ですから、実質1万人程度でしょうか。
ちなみに山形県野球場(荘銀日新スタジアム)での直近の楽天戦の観客動員では、
2017/06/06 楽天対横浜 13,841人(17時開始)
2016/07/05 楽天対日ハム 17,065人、
2015/06/24 楽天対オリックス 18,220人、
となっており、やはりきらやかスタジアムのキャパの小ささが気になるところです。
キャパは心配なところですが、山形県野球場も結構古いし、きらやかスタジアムは新しくてアクセスも良好な上に、山形市長のアプローチもあったというのも大きいでしょうね。
楽天1軍戦を山形新球場で 市長が要望、球団前向き(河北新報)
べにっこひろば的なのをもう1つ作るらしいし、結構がんばってますよねこの市長さん(^。^)
実際にきらやかスタジアムを訪問された方のブログを拝見したところ、
秋季東北地区高等学校野球山形県大会(Assan's Note.)
内野スタンドは20から25列程度のようです。
座席は個席で、スタンドの角度はまあまあキツメで見やすそうな印象です。
(スタンドの角度がきついと眺めはいいけど移動は大変)
ちなみに、楽天は山形県野球場の方での一軍戦成績が「7戦中0勝7敗」となっていますf^_^;
新球場で心機一転と行きたいところです(^。^)
2018年のパリーグ日程発表。楽天がきらやかスタジアムで初開催。