LINE Payが4月のPayトク「平成最後の超Payトク祭」を発表しました。
平成最後の超Payトク祭!!!(LINE Pay公式HP)
初めに、今回のPayトクのポイントについてまとめます。
今回は20%還元ではない。基本は15%還元
LINE Payアプリを使用で還元額は最大1万円
です。
今回は20%還元ではない。基本は15%還元
一番の注意点は、前回までのPayトクでは20%還元でしたが、今回は15%にダウンしました。
キャンペーンの画像には20%と書いてありますが、これはあくまで「最大」の場合です。
以下はLINE Pay公式ページの解説画像です。
基本の還元が15%
さらに
マイカラーで2~0.5%の上乗せ、
コード支払いで3%上乗せ、
となります。
マイカラーは前月の利用額などによってランク付けされますので、すぐに変えられるものではありません。
つまり、初めて使う人の場合は
15%(基本)
+ 3% (コード支払い)
+0.5% (マイカラーホワイト)
で、18.5% の還元となります。
前回までのPayトク祭を体験していた人の場合
基本が20%でさらに上乗せがありましたので、単純に5%分のダウンになっていることに気をつけなければなりません。
《 前回 》
23.5~25%還元
《 今回 》
18.5~20%還元
(いずれもコード支払いの場合)
となります。
LINE Payアプリを使用で還元額は最大1万円
今回の最大のメリットはここですね。
期間中に一度でも「LINE Pay アプリ」で支払いをすると、還元上限は1万円となります。
Androidでは本日よりアプリがダウンロード可能
iOSは近日中にリリース
となっています。
以前は還元額が最大で5000円まででしたので、最大でも25000円の買い物まででしたが、今回は50000円の買い物まで還元対象になります。(20%還元の人の場合)
これならかなりたくさんの場面において還元を受けることができますね。
LINE Payはどこで使うべきか? おすすめの使い方
今回の還元は基本15%還元にダウンしてしまいましたので、PayPayの使えない場面で使うのがオトクな使い方となります。
支払額が5000円を超える支払い
PayPayは支払いが5000円を超えると還元がもらえません。
そのため、居酒屋や家電など大きな買い物をする時に強みを発揮すると言えます。
ネットショッピング
LINE Payはいくつかのオンラインショッピングサイトで対応していますが、それだけでなく「LINE Payカード」を発行することで、JCB加盟店で使うことができます。
(JCBのお店で使えるのですが、使えるのはLINE Pay残高分だけですので、デビットカードのような使い方ができます。)
カードを発行すると届くまで2週間近くかかってしまいますが、バーチャルカードも併せて発行すれば、とりあえずカード番号だけはすぐに手に入りますので、すぐにネットショッピングで使うことができます。
公共料金
家庭で避けられない出費である光熱費ですが、最近ではLINE Payに対応する企業が増えてきました。光熱費を大きく圧縮できるのは、家計にとって大きなプラスです。
kpapaの利用している東北電力のほか、東京電力、関西電力、九州電力が対応しています。
そのほか水道局が対応している自治体もあります。
※税金の支払いに対応している自治体もありますが、税金はLINE Payの還元対象外なので注意です。
注意点
LINE Payの還元キャンペーンでは、次のものが対象外となっています。
お酒・タバコ・金券などの一部商品
処方箋薬品
保険診療
介護施設
動物病院
役所・役場
海外の店舗
税金の請求書支払い
その他当社が対象外とした加盟店や一部商品および決済
キャンペーンの詳しくは公式情報をお確かめください。
平成最後の超Payトク祭!!!(LINE Pay公式HP)