子供のお菓子からも添加物を排除したい

 

 

昨年末ごろから食品添加物や農薬、砂糖の身体への悪影響を考慮して、それらを減らした食事へ徐々に移行していこうと模索しています。

 

今回は「子供のおやつ」についてです。

 


 

商品を買う前に原材料を確認するようになってからは、お菓子に限らずあらゆる商品が砂糖や添加物にまみれていることがわかります。

 



 

健康的な身体を維持するために、少しでもそれらを摂らないようにしたい。

 

かといってお菓子抜きというのもかわいそうですよね😢

 

なぜ自分だけ周りの子と違うのか、なんてストレスになってしまっては意味がありません。

 

ストレスもまた身体に悪影響になりますから、極度に負担にならない程度に、徐々に家族の食生活を変えていければという考えです。

 

イオン・グリーンアイのお菓子

 



 

ある日ふらっと寄ってみたイオン仙台宮町のお菓子コーナーを見てみると、グリーンアイの商品がかなり大きいスペースで陳列されていました。


 



（ちなみに、このイオン仙台宮町は、お菓子以外にもグリーンアイ製品が多い印象を受けました。上にスポーツジムが入居しているという関係もあるのでしょうか）

 

 

グリーンアイフリーフロムとは

お客さまが購入の際に気にされる添加物と原材料の中の109種類に配慮した商品シリーズです。従来グリーンアイの取り組みで定められていた配慮する合成化学添加物に加え、添加物に関するお客さまへの意識調査の結果に基づいて、新たに添加物・原材料を追加選定し、計109種類となりました

あくまで添加物に「配慮した」商品ということで、無添加というわけではありませんが、まずは少しでも減らせればいいかなという気持ちです。

 

 


 



 

堅めに揚げたポテトチップス

国産じゃがいもをカリっと香ばしく揚げ、じゃがいもの風味をいかすよう、塩だけで味付けしました。

 

 

 

えんどうまめの堅焼きスナック

えんどうまめの風味をいかすよう長崎県産の藻塩のみでシンプルに味付けしました。

 

 

最近はいつもと違う商品を買っていますが、「これの方が身体にやさしいんだよ」と説明すると子供たちも納得してくれているようでした。

 

こういうのは小さいころから慣れでしょうか。早い段階からやるほど効果が高いのかもしれませんね。