kpapa
こんにちはkpapaです。
昨年末あたりから「あまねくオーガニック」さんの発信を見たのをきっかけに食の安全について意識し始めています。
Instagramなどでも農薬、添加物、砂糖の危険性について指摘している方をフォローして知識を深めているところです。
その方たちの発信の内容は、
現代の病気の増加(ガン、アレルギー、精神病の増加)の原因は、
戦後食文化が変化し、
日本人の身体に合わない欧米食の影響や、
農薬・添加物の規制緩和の影響
を指摘しているものです。
これらの論調は世論の主流ではないものの、
自らの健康を追及する上では十分に考慮するべき考え方
だと私は思います。
kpapa
念のため、気を付けるに越したことはないですね
前回の記事はこちら
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最近「食の安全」について勉強しています
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あらゆるものに使われている添加物
ラベルの原材料表示を見ても、たくさんの添加物が表示されていますね。添加物が入っていない商品を探す方が至難の業という感じです。
ただ、だいたい金額に比例しているなとも思います。
牛・豚・鶏はホルモン剤、飼料、飼育環境に注意
牛肉、豚肉、鶏肉については以前の記事でも書きましたが、
- ホルモン剤で急いで成長させられている
- 飼料が牧草ではなく穀物なので良質なたんぱく質ではない。遺伝子組み換えの飼料の場合もある
- 劣悪な環境で育成されている
という可能性を念頭に置いて商品を選ばなければなりません。
その辺を意識して、安全性に配慮されている商品を購入してきたので、ご覧ください
牛肉
みやぎ生協のワカヌイビーフ
「成長促進ホルモン剤不使用」
「遺伝子組み換え飼料不使用」
豚肉
みやぎ生協めぐみ野ポーク
「生後3カ月以降休薬しています」
「飼料用米を与えています」
鶏肉
イオンのグリーンアイ 純輝鶏
「抗生物質・合成抗菌剤の入った飼料を使用していません」
鶏卵
イオンのグリーンアイ 平飼いたまご
「自由に動き回れる鶏舎内でのびのび育てた鶏」
「抗生物質を使用していない飼料で育てた鶏」
「使用していません」……つまり
これらの製品が抗菌剤やホルモン剤、遺伝子組み換えを使用していないということはわかりました。使用していないことをアピールしている……ということは
逆に言えば、表示がない商品はどうなの?
ってことですよね。
今まで何も考えないで購入していたということがなんだか怖くなってきました😢
メディアに頼らず、自分で判断することが必要
なぜこういう「食の安全」がテレビなどのマスコミでまったく取り上げられないのでしょうか?私自身の記憶をたどってみると、十数年前ぐらいには「発がん性」という言葉をテレビや学校で聞いた覚えがあるような気もします。
法令の規制緩和などのタイミングこそ議論があるものの、そこを乗り越えてしまえばあとは存在して当たり前になってしまうということでしょう。
そのまま危険性が忘れられて、そして次の世代はまったく気付かない……結構怖いことですよねこれは。
マスコミにとっての最大のお客様はスポンサーです。食品会社がスポンサーについている以上、食品の批判は今後もされることはないでしょう。
つまり自分で情報を取らないといけないということです。
昨年末ごろから食の安全について勉強していますが、コロナウイルス以上に気を付けたい問題なのではと私は思います。