はすまつりサムネ




おでかけ(宮城県)

10年に一度の当たり年!伊豆沼のはす祭りへ行ってきました!

こんにちはkパパです!

伊豆沼の「はす」が見頃となっています。

なんと今年は10年に一度というほど良く咲いているそうで、初めてはす祭りに行ってみることにしました!

伊豆沼はすまつり(若柳会場)

宮城県栗原市若柳字上畑岡敷味17-2

はすまつり乗船場
はすは午前中が見頃ということで、早起きして行ってきました!💨

 

 

アクセス

伊豆沼は宮城県の北部、栗原市と登米市にまたがる湖です。

はすまつり遊覧船の若柳乗船場へは、「伊豆沼・内沼」サンクチュアリセンター(鳥館)を目印にするとよいでしょう。

仙台からは高速道路を使って車で1時間15分ほどです。



 

はす祭りの乗船場は3カ所

 

はす祭り遊覧船の乗船場は3カ所あります。

 

若柳会場、迫会場、築館会場です。

 

それぞれ、サンクチュアリセンター鳥館・昆虫館・淡水魚館の近くが乗船場となっています。

 

はすまつりマップ

(画像:栗原市観光ポータルサイトより)

 

はすまつりの開催日時

7月25日(日)~8月22日(日)

※内沼会場は8月7日(土)~8月9日(月・祝)、8月13日(金)~8月16日(月)、8月21日(土)、8月22日(日)のみ

7:30~15:00

 

料金

料金は大人700円、小学生400円です。

遊覧船料金
 

 

レトロな遊覧船に乗って出発!

乗船場入口で料金を支払い、すぐに乗ることができました。

船は何隻かあり、お客さんが集まり次第すぐに出発していました。

そのため、3連休でしたが混雑はありませんでした。

はすまつりの遊覧船
 

kpapa
ちょっとレトロな感じの遊覧船でシブいですね😁


 

ライフジャケットを着用するので安心です。

 

ちなみに伊豆沼の深さは一番深くても1.6m程度だそうです。

 

お客さんが8人程度になったところで、出発です。

遊覧船からの眺め
 

一面のはす!鮮やかなピンク色が美しい!

はす
ご覧の通り、伊豆沼一面のはすです!すごい数ですね!

 

kpapa
遊覧船に乗ると、目線のちょうどよい高さで、はすを眺められます


 

初めてはすを見に来ましたが、青々とした立派な葉っぱと鮮やかなピンク色のお花で、とても美しいです!🥰

 

 

今年は10年に一度の当たり年!

はす
すごい数のはすですが、今年は数年に一度というほど、はすが多く咲いたそうです。

 

参考リンク

伊豆沼のハス見頃、近年にない花の数 遊覧船運航もスタート(河北新報)

 

栗原市の観光ポータルサイトの開花状況を知らせるページでは

「10年に一度の咲き具合です」

とレポートされています。

 

 

はすは早朝が見頃

はすは早朝に咲いて、昼にかけて閉じてしまう習性があるそうです。

そのため、はすを見に行くかたは早起きして行きましょう!

今年の遊覧船は7時半から運行しています。

 

 

感想

はす
今まではす祭りが行ったことがありませんでしたが、とても楽しいひと時を過ごすことができました。

 

船にとって風を浴びながら、美しいはすの花を見る体験は気持ちよかったです。

 

乗船時間は20分程度、お値段は700円という設定もちょうどよいですね。

 

kpapa
子供たちも楽しんでくれました!


 

乗船場が3つあるということで、特に混雑もありませんでした。

 

県外へのおでかけがなかなかできない雰囲気ですが、改めて宮城の良さを発見することができる旅へ、みなさんもおでかけされてはいかがでしょうか😉

 

 

youtubeも合わせてご覧ください!

伊豆沼はすまつりについて、youtubeでもまとめましたのでぜひご覧ください!


 

伊豆沼はすまつりについての公式情報はこちら

おでかけの際は公式情報をお確かめください。

 

栗原市観光ポータルサイト

登米市観光物産協会

 

 

 

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kpapa

【子どもが思いっきり遊べる公園をたくさん知っています!】 仙台に住んでいる2児のパパ。休日は家族でおでかけ! 宮城・山形・福島、いろんなところに行きます!

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