こんにちはkパパです!
宮城の冬で有名なのが「伊豆沼の渡り鳥」ですね!数千羽の白鳥と数万羽のマガンが越冬する様子は、多くのファンがいるほど美しい光景です!(特に早朝の飛び立つ姿)
寒い中ですが、今だけの伊豆沼の姿を見に行こうと伊豆沼へ行ってきました!
伊豆沼(内沼)
寒い日が続きますが、この日は穏やかな晴れ間で、白鳥を見るのにちょうどよい日でした!
アクセス
私たちが行ったのは、伊豆沼のすぐ南側にある「内沼」ですナビの設定は「サンクチュアリセンター昆虫館(つきだて館)」で検索してください。
仙台からは高速道路を利用して車でおよそ1時間ほどです。
白鳥がたくさん!
宮城県の各地でも白鳥を見ることはできますが、やはり伊豆沼は白鳥がたくさんいます!なお、伊豆沼の最新の渡り鳥の数はこちらの伊豆沼サンクチュアリセンターのウェブサイトから確認することができます。
鳥たちは日中はエサを食べに出かけてしまうようですが、それでも100羽近い白鳥たちがいました!
伊豆沼はエサやりしてもOK!
鳥インフルエンザなどの影響で、全国的にエサやりは禁止の方向ですが、伊豆沼では教育的観点からエサやりは禁止にはなっていません。
ただし、エサやりをする際には専用のエサを使うように呼びかけられています。
このようにエサの無人販売や、近くのサンクチュアリセンターでエサが販売されています。
価格は1袋100円とお手頃です。
エサはポン菓子といわれるものです。
人間の食べる食パンやお菓子などは油や食品添加物により白鳥に悪影響であるほか、
ポン菓子は軽いので沼の水質維持にも効果があるそうです。
伊豆沼・内沼の自然観察ルール(サンクチュアリセンターHP)
キュートな白鳥がすぐ近く!
エサを購入したら、早速鳥たちにエサやりをしましょう!小規模な内沼は、白鳥のすぐそばまで近づくことができます!
このように迫力ある写真も撮ることができますので、SNS映えする写真もたくさん撮れることでしょう!
kpapa
何時間でも見ていられるかわいさです🥰
沼の遠くの方は凍っていて、白鳥たちはその上で羽をバタバタさせていました。
kpapa
そういえば、お正月のCMでこんな映像見たなぁなんて思いました😄
感想
宮城の風物詩ともいえる「伊豆沼の白鳥」
つぶらな瞳がとてもかわいらしいですね!
冬なので当然寒いのですが、白鳥を見るのなら寒さもつらくないのが不思議ですw
(でも防寒はして行ってくださいね!)
中でも内沼は、白鳥がいる沼のすぐ近くに車を停められるし、エサの無人販売もすぐ近くに設置してあるので、気軽に白鳥へのエサやりをすることができておすすめです!
伊豆沼サンクチュアリセンターのウェブサイトはこちら
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