いさごやサムネイル




旅行

最高の夕日が見られる湯野浜温泉!游水亭いさごや

こんにちはkパパです!

私たちが夏休みの旅行に選んだのは山形県鶴岡市の湯野浜温泉。

 

kpapa
庄内に行くからには

日本海に沈む夕日が見たい!


 

夕日がバッチリ見られるお宿として選んだのが「游水亭 いさごや」です!

 

事前に調べたクチコミでも高評価だったのですが、実際に行ってみると、夕日はもちろんのこと、滞在そのものが大満足のものとなりました!

 

 

游水亭いさごや

山形県鶴岡市湯野浜1-8-7

いさごや 外観
 
 

仙台から車でおよそ3時間での到着です💨

 

駐車場はちょっと離れています。

いさごや外観

海岸にギリギリに面した立地になっているせいか、駐車場はちょっと離れたところにあります。

通常だとスタッフの方に車をお任せすることになるようですが、コロナウイルス感染予防の影響で、お客さん自身で移動するようにしているということでした。

 

kpapa
私の場合は徒歩1分ぐらいの旅館の裏手の駐車場でしたが、場合によってはちょっと離れた駐車場へ停めて送迎になることもあるそうです。


 

先に家族と荷物を降ろして、kパパは車を停めてきたのち、チェックインです!

 

 

エントランス

エントランス
 

暖簾をくぐると、ビーチの明るい雰囲気から一転、落ち着いた雰囲気のエントランスに切り替わります。

 

 

ロビー
 

ロビーもまたシックで素敵な雰囲気。

 

kpapa
「お、いいんじゃない!?」とワクワクさせてくれます


 

ちなみに、ウェルカムドリンクで抹茶のサービスがありましたが、早く海水浴へ行きたかったのでいただきませんでした😅

 

 

いよいよお部屋へ!

いさごやの廊下
 

仲居さんが荷物を運んでくださりながらのご案内です。

 

kpapa
オーシャンビューのお部屋のはずですが、

「もし…海側ではないお部屋だったらどうしよう……」

とちょっとドキドキ💦


 

 

目の前に広がる大海原!

お部屋に到着し、まずは散らかっていない状態で写真を撮りたかったのですが、娘たちは待ちきれずに速攻で障子をオープンしちゃいました!🤣

旅館いさごやから湯野浜の海岸線の眺め
 

目の前に広がる大海原!

 

いさごやのお部屋
 

私たちは和風スタンダードのお部屋だったのですが、真正面に日本海が広がる、素晴らしいロケーションのお部屋です!

 

 

お部屋の様子

和風スタンダード
和風スタンダードは、10畳ほどのベーシックなお部屋です。

 

洗面所・浴室

洗面所、浴室はベーシックなものです。

洗面所
 

 

浴室
 

浴衣

各サイズの浴衣があらかじめ用意されています。

浴衣
 

 

ポット、冷蔵庫

冷蔵庫は、中が空になっていて自由に使えます。

冷蔵庫
 

 

夏は海水浴! 目の前がビーチ!

湯野浜温泉の様子
 

いさごやを出ると、すぐそこは湯野浜海水浴場です!

 

海水浴をするにも最高のロケーションです!

 

まるで沖縄!? 湯野浜の海はとてもキレイ!

海の透明度
 

湯野浜の海はビックリするほどキレイでした

 

kpapa
東北にこんな素敵なところがあったんだ!!

と感動するほどの透明度です。


 

 

足洗い場の用意があります

いさごや外観
海水浴場の終了時間17時まで目いっぱい海で遊びました。

 

足洗い場
 

海で遊ぶと当然、身体も荷物も砂だらけになってしまうのですが、入口に足洗い場が用意されているので、助かります。

 

ランドリー

ランドリー
館内にはコインランドリーが1台あります。

洗濯機が30分300円、乾燥機が30分200円でした。

 

 

温泉もオーシャンビュー!

旅館に戻ったら、海水浴でべたついた身体を流すために温泉へ。

 

いさごやの大浴場引用

(画像:いさごやウェブサイトより)

いさごやは温泉もオーシャンビュー!

お風呂に入りながら、海を眺めるのは爽快です!

 

海が見えるのは片方のみ

ただ、大浴場は海側と山側の2カ所となっています。

山側だった場合は、海はまったく見えません。

私たちが行った日海側だったのは、チェックインした日が女性、翌朝が男性でした。

 

 

いよいよ夕日が沈む時間!

温泉から上がり、いよいよお待ちかねの日の入りの時間となりました。

日本海に沈む夕日
 

kpapa
この日は雲一つない快晴。

本当に幸運でした。


 

徐々にオレンジ色に染まる空を、しんみりと見届けます。

 

 

夕日とビール
 

湯上りのビールを夕日とともに!

最高です!

 

沈む夕日
 

沈む瞬間は息を飲む美しさ!

これはカメラでは表現できません。

直接行った人にしかわからない体験です。

 

 

夕日の沈む時間は?

湯野浜の日の入りの時間はおおむね次の通りです。

日没の時間
 

日の入り時刻 (月はじめの時間)

1月16:29
2月17:03
3月17:33
4月18:03
5月18:33
6月18:59
7月19:10
8月18:53
9月18:12
10月17:25
11月16:42
12月16:19

 

 

夕食会場からも海が見える

夕食会場
日の入りを見届けた後、夕食会場へ。

 

茶寮月岡からの眺め

(朝に撮影した画像ですみません)

夕食会場の一つ、茶寮月岡は窓が広々と取られた、眺めの素晴らしいレストランです。

 

kpapa
夕日を眺めながらのディナーも素敵ですね!


 

ただ、もちろん窓側のお席の数は限られていて、我が家も残念ながら奥側のお席でした。

 

当日チェックインの際に夕食の時間を聞かれますので、もし窓側が割り当てられているようなら日の入りの時間に合わせた夕食を、

そうでないお席なら夕日を見た後に夕食とするのが良いでしょう。

 

ちなみに奥のお席からの眺めはこのようになります。

茶寮月岡の奥の席
奥側のお席でもなんとか雰囲気を感じることはできるかもしれません。

 

 

庄内の魅力が満載の夕食

夕食はバイキングではありませんがボリューム十分のおいしいお食事でした。

夕食メニュー
 

 

夕食
 

 


 

 

 

刺身
 

 

あわび
 

カルパッチョ
 

 

庄内豚のしゃぶしゃぶ
 

デザートのパンナコッタ
 

 

 

夜は夏らしく花火を楽しみましょう!

夜のお楽しみとして、夏らしく、花火を買ってきました!

花火
 

下駄の貸し出し

貸し出しの下駄
外出用に下駄や雪駄の貸し出しがあるので、気軽におでかけができます。

 

うれしい、バケツの貸し出し

貸し出しのバケツ
なんとうれしいことに、花火用にバケツの貸し出しがありました。

さらに、「花火のゴミをバケツに入れたままお返しください」

といううれしいお言葉!

神対応!!

 


おかげ様で子供たちだけでなく私たちも花火を楽しむことができました🥰

 



 

例年ならミニ花火大会が毎日開催

例年ですと、湯野浜海水浴場で毎日花火大会が開催されていますが、現在はコロナウイルス感染対策のため、日付を告知しないシークレットの開催で打ち上げを行っているようです。

 


kpapa
あいにく、私たちが行った日は打ち上げがありませんでした💦


 

 

朝食

朝食はバイキングではありませんが、ご飯のすすむおいしいお食事でした。

朝食
 

 

 

まとめ

宿泊を通して感じたのが、旅館スタッフの方の接客レベルの高さです。

どのスタッフの方もしっかりとした対応で、滞在の間気持ちよく過ごすことができました。

 

そして、湯野浜温泉の素晴らしさ。

一面に広がる穏やかな日本海、透き通った海、沈む夕日の美しさ……

こんなに素晴らしい場所が東北にあったなんて…!

日本海に沈む夕日
 

私たち家族にとって大満足の夏休み旅行になりました。

 

Youtubeも合わせてご覧ください!

湯野浜温泉の旅行について、Youtubeにもまとめましたので、合わせてご覧ください!

 

 

 

いさごや 外観
 
 

 

游水亭いさごやへのアクセス

湯野浜温泉は山形県鶴岡市の日本海に面した温泉街です。


仙台からのアクセス

仙台から直行する飛行機や鉄道はありませんので、車でのアクセスがメインとなります。

東北自動車道・山形自動車道を利用して、およそ2時間30分ほどの距離です。

 

東京からのアクセス

東京から湯野浜温泉へ行く場合は、庄内空港が便利です。

庄内空港から湯野浜温泉へは車で約10分と、空港からのアクセスしやすいリゾート地となっています。

 

 

 

 

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【子どもが思いっきり遊べる公園をたくさん知っています!】 仙台に住んでいる2児のパパ。休日は家族でおでかけ! 宮城・山形・福島、いろんなところに行きます!

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