前回の続きです。
マリノス対ベガルタの試合を後半ロスタイムに入ったところで切り上げ、次は平塚市のshonanBMWスタジアムを目指します。
試合終了前なのでまだ道も空いています。
早歩きで来たので10分ちょいで駅前へ到着。
しかしここから横浜線乗り場までが結構長いので油断できませんw
スタジアムから駅へ急いでいる人が何人かいて、もしかして同じく湘南を目指す人?と思ったりしてw
今回の旅の肝はこの移動です。
新横浜駅を15:09発に乗っただけではまだ安心はできません。
横浜駅で東海道線への乗り換えは3分。
平塚駅からスタジアムまで直行シャトルバスが出ているのですが、それの最終便が16:00でこちらも3分。
ひとり旅でないと出来ない、非常にタイトなスケジュールですw
新横浜からの横浜線。
まず新横浜発車時点で、1分遅れていて終始ドキドキw
日本の鉄道は正確って言われますが、さすがに1分程度の誤差はありますから、こんな計画自体無茶なんですよね f^_^;
横浜駅で東海道線へ乗り継ぎ。
階段は使いますが、隣のホームだったので案外余裕でした。
次の平塚駅からバスへの乗り継ぎは厳しいので、平塚駅で階段に近い乗車口を調べて乗ります。
(ちなみに、15両編成で12号車の前寄りドアが近かったです。)
平塚駅到着と同時に、急ぎ足で北口バスプールへ向かいます。
立ち止まらず撮影したのでブレブレw
同じく急いでいる人がいたので、同士か?と思ってついて行ったら、違うバス停へ行ってしまうハプニング!f^_^;
スタジアム直行バスは、北口を出て地下道へ入り、11番バス停からです。
間に合いましたw
最終便だったので余裕を持って発車しました。
10分ぐらいで到着。
総合公園の中にスタジアムがあります。
屋台やケータリングカーが多いですね。
ベガルタも、試合開催時は七北田公園と一体でイベントやったらどうですかねw
いろいろ見て回りたかったですがもう試合が始まっているので急ぎます。
この試合は6ゲートバック自由席で見ます。
シャトルバス乗り場に一番近いゲートでラッキー。
コンコース
スタンドへ。
ザ、陸上競技場です。
アウェイ、FC東京寄り。
コーナー寄りに着席。
ホーム開幕?自由席なので座れるかな?と心配がありましたが、湘南にとってはすでにホーム2戦目だったのでそれほど混雑は無く、座ることができました。
6Gバックスタンドは、ミックスエリアになっているので、大半が東京グッズを身に着けたお客さんでした。
ハーフタイムイベント
リレー競争!って言っていましたが、トラックに広告看板あるのにどうすんの?と思ってみていたら
看板を避けて無理矢理走っていましたw
撮影用カメラもあるし、走る人は大変ですね f^_^;
しかもバトンが模擬札束w この日のスポンサーが地元の信用金庫だったからのようでw
しかし優勝賞品は印鑑ケースwww
試合の方は、東京はやはり選手の個の力が高いし、推進力のある選手が多くてうらやましいなあとw
湘南も走るし攻撃は連動した動きもあって面白いなと。
乱打戦で面白い試合でした。
このスタジアムは相手のゴールでもビジョンに映すんですねw
ゴールだけでなく、きわどいプレーのリプレイとかも。
後半14分の東京のフリーキックは入ったかどうかの際どいところでのクリアでしたが、リプレイ映像を流してさらに「入ってるだろ!」とみんな怒る事態にw
もちろん判定は覆りませんがw
仙台へ帰るので、こちらの試合もまた後半ロスタイム中に退席。
平塚駅
18:25発は平塚始発なので余裕で座れます。
しかし東京駅まで乗るkpapaは、乗車時間が1時間になるので、奮発してグリーン車に乗ります。
今日はかなり移動したので f^_^;
グリーンと言っても普通列車のグリーンは、特急で言ったら自由席のイスです。
グリーン料金は780円。(土日、乗車前購入料金)
リクライニングできるし、軽く足も伸ばせるので、普通列車でも全然疲労度が違いますね。
東京駅に着いたら、一度改札を出て、八重洲地下の大丸の惣菜売り場へ。
20時前だったので、弁当類が3割引多数のボーナスステージw
遅い夕食を買い込んで新幹線へ乗り込みました。
おわり。