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やっぱりカニ食べ放題!定番旅館!大江戸温泉グループ幸雲閣

くrこんにちはkパパです!

温泉に行きたいなぁ!ってとき、みなさんはどんな旅館をイメージするでしょうか?

老舗の大旅館で、豪華バイキング食べ放題というのも、やっぱり定番ですよね!

今回は、みんなの憧れ!カニ食べ放題開催中の大江戸温泉物語、鳴子温泉幸雲閣へ泊まりに行ってきました!

大江戸温泉物語 鳴子温泉 幸雲閣

幸雲閣外観
鳴子温泉には大江戸温泉グループが2つ。「ますや」と「幸雲閣」

今回は、家族が「カニ食べ放題がいい!」ということで幸雲閣をチョイスしました!

 

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フロント
外観等は昔ながらの温泉旅館という感じですが、さすがは大江戸温泉グループ、キレイにリフォームされています。

全国旅行支援の効果もあって、11月末のこの日も満室でした。チェックイン開始時間の15時前後は混み合っていました。

ロビー
大江戸温泉グループはリーズナブルな価格ということで、結構効率化されています。

浴衣やアメニティもロビーでセルフで持っていくスタイルとなっています。


 


 

 

客室

今回泊まったのはスタンダードな和室です。

到着時にはすでに布団も敷かれていました。


ちなみに幸雲閣の本館の方はすべて喫煙可能となっています。

希望者には消臭スプレーでの対応となります。

ちなみに我が家は予約してからそのことに気づいたので、あとから電話で消臭スプレーをお願いしようと思ったのですが、旅行支援の影響もあってかなかなか電話がつながらず😅消臭希望の場合は予約するときにその旨メッセージを入れておいた方がよさそうです。


 


 

 


鍵は2つあります。

温泉

幸雲閣には本館と別館にそれぞれ温泉があります。


 


(画像は幸雲閣ウェブサイトより)

鳴子の温泉というと「強烈な硫黄臭」をイメージする方も多いかもしれませんね。

しかし、意外にも幸雲閣の温泉はそれとは違って黒っぽい感じのお湯でした。

どうやらJR陸羽東線より上の方の、いわゆる温泉街のエリアは鳴子っぽい硫黄系の温泉のようですが、下の方になるとまた違った泉質になるようです。

正直いえば、鳴子の硫黄はかなり強烈で服にもニオイが移ってしまうほどですので、幸雲閣はそこまで強烈ではなかったので丁度良かったかもしれません。

 

別館の方の温泉にも行ってみます。

別館へ行く場合は一度外に出て道路を渡って行きます。


別館へ行く途中には「百畳露天風呂」の案内がありますが、こちらは閉鎖されています。


別館の建物は平成中期ぐらいに作られたであろう、わりと新しい建物です。



(画像は幸雲閣ウェブサイトより)

別館の方は、ウェブサイトには白湯と書いてあったのですが、実際に行ってみるとそれほど白濁ではなくて、どちらかというと本館のお湯に近いような感じでした。

 

また、ウェブサイトには、系列店のますやの温泉にも無料で入れるというように書いてあるのですが、館内ではあまり積極的にご案内はされていませんでした。

私も今回は利用しませんでした。

 

 

夕食バイキング


2階にある夕食会場のレストラン。

こちらのレストランはリニューアルしたばかりなのか幸雲閣の中でも一番ぴかぴかにキレイでした


大旅館のバイキングは、お料理から遠い席になっちゃうと取りに行くのがめんどくさいのが玉に瑕ですね😅


アルコールの飲み放題はセルフサービスです。自分でお酒を作るのもまた楽しいですね

 


お料理は、バイキングだからといってチープなことはなくしゃぶしゃぶやお刺身、天ぷらなどたくさんの種類から選ぶことができます


 


みなさんお目当てのカニも、たっぷりと準備されています


 


カニは何度も取りにいってたっぷりと食べることができました🥰


感想


幸雲閣はちょっと古めの旅館で、お値段も結構リーズナブルなので、失礼ながらそれほど期待はしていなかったのですが、夕食バイキングにはかなり気合いが入っていました!

泉質の良い鳴子の温泉と、おいしいお料理が食べられれば大満足ですね!

コスパが良いのでまた行ってみたいと思います!

 

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足を伸ばして行ってみよう①分水嶺

鳴子のおすすめスポットを紹介します!

鳴子といえば紅葉ですが、今回は紅葉が終わってしまった時期だったので、それ以外で紹介したいと思います。

まずひとつ目は、「分水嶺」です


 

アクセス

鳴子温泉から国道47号線を西へと進み、山形県に入ってすぐのところに分水嶺があります。



 

分水嶺とは?

東北の中央を貫く奥羽山脈から湧き出た水が、この分水嶺を堺に、日本海側と太平洋側に分かれて行きます。


同じところで生まれた水が、日本海の水になるのか太平洋の水になるのか、運命の分かれ道。

 


 

この流れてくる水が、ここを堺にそれぞれの道を歩んで行くんだなぁ、などと考えてしまいます。


そんなことを思いながら、のんびりと水を眺めて、奥ゆかしさを感じることができる場所です。



 

 

足を伸ばして行ってみよう②鬼首かんけつ泉

もう1つ、自然の魅力を感じられる場所が、ここ、鬼首かんけつ泉です。
入場料は大人500円です。

アクセス

鳴子温泉からは車で15分ほど秋田県寄りに進んだ場所にあります。


かんけつ泉とは

かんけつ泉は、地中にある地下水が火山の力によって温められて勢いよく吹き出す場所です。


敷地内は特になにもない山間部ですが、柵に囲まれた2箇所から、10分程度に1度の間隔で温泉が吹き出します。

 

自然の力なので、いつ出るのかわからないのがまた面白いところ。

しばらくするとこの画像のように温泉が勢いよく吹き出す様を見ることができます。

 

鬼首かんけつ泉のウェブサイトはこちら

(鬼首かんけつ泉は冬季は休業となっています)

 

 

 

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kpapa

【子どもが思いっきり遊べる公園をたくさん知っています!】 仙台に住んでいる2児のパパ。休日は家族でおでかけ! 宮城・山形・福島、いろんなところに行きます!

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